心理学から見る、 プログラミング学習を1人ではやってはいけないわけ

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こんにちは、ヒビキです。
 
今日は、「心理学から見る、
プログラミング学習を1人ではやってはいけないわけ」と
いうテーマでお話します。
 
結論としては、
「1人では、やらずに、わかる人と一緒にやる」
ということです。
 
 
僕のプログラミングが分からなく、
仕事で残業したりして、休日にやっていたとき
1人でやることがありました。
 
そのような状態では、
自分1人で解決できる問題なら
仕事も進みよいのですが、
解決できないエラーなどの
問題が出た時が大変です。
 
「なんじゃこれは!!」
「わからんぞ!」
「自分なりにやってみても、
解決しないし、今度は別のエラーが出る!」
 
解決策がわからず
ただ、静かに時間だけが過ぎて、
結局出来ず、
人がたくさんいるときに聞く
というパターンがありました。
 
 
 
例えば、独学でプログラミングを学んでいるとき
・わからないエラーや問題が出て、
自分1人では解決しなく
「どうしたらいいの?わかない・・なんでた!!」
とという状態になると思います。
 
心理学的には
感情は、
「悲しみ」「憎しみ」「怒り」
に向きます。
ただ、
理性は
「理解したい。習得したい」と
 
「わかりたいのに、わからない」
「解決したいのに、解決出来ない」
「習得したいのに、習得出来ない」
と、
感情と理性が一致しないと
葛藤が生まれ、それがストレスになります。
 
ストレスが増えると、
人は色んなところに弊害で出てきます。
 
こころの面では、
・悲しみや憂鬱感
・不安や怒り
・無気力ややる気がでない
 
からだの面では
・食欲がなくなる
・寝つきが悪い、睡眠が浅い
・動機がする、血圧や脈拍が上がる
 手や脇に汗をかく
 
行動の面では
・消極的になる、周囲との交流が減る
・飲酒、喫煙、食事の量が増える
・身だしなみがだらしなくなる
 
私は、仕事が出来なく、ストレスが増し、
飲酒や食事の量が増えて
会社に入ってから、体重が20キロ
以上増えてしました。
あと脈拍が早くなったり。
 
 
仕事が出来るようになって、
ストレスが減ってからは
暴飲暴食もしなくなり、体重も減り、
もう少しで、入社時の体重に
戻るところまできました。
 
結果、
人は、嫌なことは
やりたくないので、やらなくなる
→挫折する
 
という流れになると思います。
 
 
なら、どうしたらいいのか?
 
シンプルです。
「1人では、やらずに、わかる人と一緒にやる」
ということです。
 
近くのわかる人に聞いたり
わかる人と、一緒に学習すればいいのです。
 
そうすれば、
・わかないことは聞いて解決できる
・誰かに話すことで、頭が整理され
心も落ち着く
・他の人とやるので、目標への
 モチベーションも維持できる
 
といいこと尽くめです。
 
近くにわかる人がいないのであれば、
お金を出して
わかる人と一緒に学習すればいいのです。
 
僕も、学習するときは、
お金を出して、学習しています。
そのほうが
1人でやるよりも
習得するまでの時間も短縮できるし
わからないことも相談できます。
時間だけは、有限です。
 
 
今日は、「心理学から見るプログラミング学習を
一人でやってはいけないわけ」
というテーマで話しました。
 
結論としては、
「1人では、やらずに、わかる人と一緒にやる」
ということでした。
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