こんにちは、ヒビキです。
今日は、「プログラムを学習する時の常識ってなに!?」と
いう話をします。
結論としては、
「パソコンでプログラムを書くだけがプログラミング学習でない」
「常識にとらわれるな」
ということです。
私は以前、学習としたら、
机に座って、
1時間の単位で
学習するのが、
「学習」だと思っていました。
それは、今までの学習がそうだったからです。
・小学校
・中学校
・高校
・大学
と、学習といれば、
机に座って、するものという常識があるからです。
プログラミングにしても、
パソコンで「カタカタ」と
プログラムを書いて学ぶのが、
プログラムを学習する常識だと思います。
それは、今まで学校でそのように学習してきたからです。
ですが、
本当にそれだけが
プログラムを学習するということでしょうか?
例えば、
・移動時間に、プログラミングの動画やプログラムの
文法を見てみる。
・日常で、困ったことやイライラするようなとき
「こんなプログラムがあれば、いいのに」と
いう気持ちをメモしておき、プログラムを作るときのネタにする。
・寝る前にマイクロソフトの創業者 ビル・ゲイツや
Facebookの創始者マーク・ザッカーバーグなどの、
プログラマーがどのような思いで
プログラムをしたのか、本で読んでみる。
などなど
どんなところでも、どんなことからでも学習すること
は出来ます。
あと、学習するときの時間の単位です。
「まとまった時間がないと学習できない」と勝手に
思い込んでいました。
やってみると、隙間時間でもできます。
・いつもより、ちょっと早く起きたときの時間
・ご飯を温めているときの時間
・電車を待っているときの時間
・仕事や授業が始まるまでの時間
・いつもより早く仕事が終わったときの時間
・寝る前のちょっとした時間
隙間時間はいくらでもあり、学習できます。
常識をちょっと変えるだけで、
学習の仕方が変わり、
今よりも、未来は必ず良くなります。
それは、
何もしないよりも、
行動しているし、
経験値もたまるからです。
今日は、
「プログラムを学習する時の常識ってなに!?」
という話で、
結論としては、
「パソコンでプログラムを書くだけがプログラミング学習でない」
「常識にとらわれるな」
というお話でした。
ヒビキのプログラミングが出来るようになった過程の記事を下記では公開しています。
プログラミングが出来るようになった、ヒビキの人生激変物語
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