こんにちは、ヒビキです。
今日は、「プログラムは、全てクリエイティブなものなのか?」という話をします。
結論としては、「1から作られたものはない」
「良いものからマネして、
作ったほうが速く、いいものが作れる」
ということです。
僕も新人のころ、プログラムを作るときに先輩に言われたのは
先輩:これ、既存であるプログラムで、今回作るプログラムの
もととなるプログラムだから見といて。
ヒビキ:プログラムって、1から作るものではないですか?
1から考えて作らないといけないと思うと
大変だなと思っていたので。。
先輩:そんなことあるわけないだろ!流用するプログラムがあれば
開発するスピードも速いし。間違えも少ない。
ヒビキ:わかりました(1から作るわけじゃないんだ・・)
と、いう感じでした。
身近なものだと、初めて料理するときにどうやって作りますか?
おそらく、何かのレシピを見て作ると思います。
カレーを作るにしても、サラダを作るにしても、
なにかを初めての
ものを作るときは、レシピを見て作ると思います。
それは、自分勝手に作るより、既に他の人が
おいしいと感じるものをそのまま再現しているから
おいしいです。
先日、「ナムル」を作った時、
野菜をゆですぎて、「シャキシャキ感」はないし
水気を切るのが、あまく、味も水っぽく、味がない
史上最悪のナムルが完成しました。
レシピは、そのまま再現しないといけないんだなと
痛感しました。
今、存在するプログラムで1から作られたものなど
ありません。
ほとんどが、他の考えや理論をもとに、作られたものばかりです。
全てがクリエイティブかというと、そうではないということです。
何か始めるときも、1から考えるのではなく、
良い考えから、マネして、やったほうが、
スピードも速いし、いいものが出来るということです。
今日は
「プログラムは全てクリエイティブなものなのか?」と
いう話をしましたが、
結論は
「1から作られたものはない」
「良いものマネして、作ったほうが速く、いいものが作れる」
ということでした。
ヒビキのプログラミングが出来るようになった過程の記事を下記では公開しています。
プログラミングが出来るようになった、ヒビキの人生激変物語
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