ポン-失敗を歓迎せよ-スティーブジョブズが師とした人の言葉

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こんにちは、ヒビキです。

今日は、「ポン-失敗を歓迎せよ-スティーブジョブズが師とした人の言葉」
話をします。

結論は、「失敗を恐れると、新しいことができずに終わる」
ということです。

スティーブジョブズは、アップルを作った創業者の1人で
iMacや、iPod、iPhoneなど現代には、なくてはならないものを作った人です。

そんな、スティーブジョブズがアップルを始める前に、
「アタリ」というアメリカのゲーム会社に勤めていました。


「アタリ」の創業者が
スティーブジョブズが師とした人
「ノーラン・ブッシュネル」です。

スティーブジョブズがアタリをやめてからも、
ノーラン・ブッシュネルと交流があり、
パリでパーティがあった際には、出席し、
翌日の朝食も共にしました。

その「ノーラン・ブッシュネル」が
想像性を高める
アドバイスとして作ったルールが
「ポン」
です。

(「ポン」自体は、アタリで作ったゲームの名前)

その創造性が花開く環境を作るための「ポン」は51か条ありますが
その中の1つ
「失敗を歓迎せよ」
という言葉を紹介します。

会社の上司から、
「決してミスをするな!!」
「完璧にやれ」と言われたりします。

僕が仕事をしていても、
・100%成功しないといけない、
・過去実績があることしかやらない
といわれることがあります。


もちろん、
「失敗できない、負けられない戦い」はありますが

全てに対して、ミスができないような環境であれば、
テストすることもできない
新しいことに挑戦することもできません

もちろん、「ノーラン・ブッシュネル」が言っている
「ひとつで全てが終わるほどの失敗はないことも忘れてはならない」
ことも大切だと思います。

ノーラン・ブッシュネルが言っている
「失敗を歓迎せよ」というのは
失敗を恐れていたら、新しいことはできないし、
最後まで、全てを否定することになります

ヘンリー・フォードだって、エジソンの照明会社を辞めてから
自動車会社を2つやり、失敗したが、
諦めず、
3回目で成功して、
今のフォード・モーターになりました

失敗といっても、
立ち直れないような

致命的な失敗をしなければいいのです。


フォードにとっては、2回会社を失敗したことが
致命的な失敗ではなかったのです。

なんでもいいから、新しいことに挑戦してみませんか?
・今まで通ったこのない、新しい道を散歩する
・今まで作ったことのない、新しい料理を作ってみる
・入ったことのない、お店に入ってみる
・本を読んで、新しい知識を得る
なんでもいいと思います。

今日は、
「ポン-失敗を歓迎せよ-スティーブジョブズが師とした人」の
話をしました。
結論としては、
「失敗を恐れると、新しいことができずに終わる」
ということでした。

 

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プログラミングが出来るようになった、ヒビキの人生激変物語

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